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京都大学求人広告のミカタ【誕生ストーリー】新卒採用限定紙ナプキン求人広告


第1章: 偶然にもアイデアが一致

京都大学のキャンパス周辺には、学生たちが集う数多くの飲食店が点在している。ある日、株式会社BoCSの代表である現役京大生起業家、吉田は、北京大学を訪れた際に、紙ナプキンに印刷された求人広告を目にした。一方、株式会社バロックワークスの代表である松村は、ドイツ在住の知人から同様の広告を見かけたという話を聞いた。二人は偶然の雑談の中で、この共通のビジネスアイデアに気づき、意気投合した。

 

第2章: 紙ナプキンの力

飲食店で食事が出てくるまでの待ち時間は、多忙な学生にとって数少ないスキマ時間だ。紙ナプキンという身近な媒体は、学生の目に留まりやすく、興味を引くことができる。吉田と松村は、このアイデアを活かして、学生たちに求人情報を届けるビジネスを始めようと決意した。

 

第3章:京大生の就職活動から思うこと

京大生の就職先は、大都市の有名企業が多いが、地方の企業や中小企業にもポテンシャルのある企業はたくさんある。吉田と松村は、地方や中小企業にも関心を持ってもらい、地域や大小を問わず幅広い企業で京大生に活躍してもらいたいという思いから、このプロジェクトをスタートさせた。

 

第4章: 学生食堂の壁

プロジェクトを進める中で、吉田と松村は学生食堂に紙ナプキンを置くのが難しいことに気づいた。生協が学生食堂内の広告を一手に引き受けており、高額な料金が必要だったためだ。しかし、周辺の飲食店なら無料で置かせてもらえるという利点があった。

 

第5章: 個人経営の飲食店

 京大周辺には、学生が好む大盛りの定食を提供してくれる個人経営の飲食店が多数ある。さらに松村は京都大学のある百万遍で生まれ育ったため、地の利もある。吉田は現役の京都大学の学生である。

 他の大学ではここまでの好条件が揃っていることは珍しい。吉田と松村は、これらの店が学生食堂の代わりになることに気づき、大学周辺の飲食店に限定することで、ピンポイントでターゲット層にアプローチできると考えた。紙ナプキンを無料で配布すれば飲食店にとってもメリットがあり、置いてもらう承諾を得やすいのではないだろうか?

 

第6章: サンプルの必要性

飲食店へ紙ナプキン設置を説得するためには、実際のサンプルが必要だった。吉田は京大の先輩である山本氏にお願いし、高齢者サポートサービス「まごとも」の広告を紙ナプキンに掲載することに決定した。山本氏も同様に京大生起業家であり、彼はすでに高齢者サポートサービス「まごとも」を起業し、自分のビジネスを運営していた。松村は友人の印刷会社に「まごとも求人広告」の印刷を依頼し、1か月後に5万枚のサンプルが届いた。

 

第7章: 仲間の集結

吉田は、プロジェクトを進めるために仲間を集めた。中山、新田、中井という4人の京大生が集まり、彼らの情熱と才能がプロジェクトに新たな風を吹き込んだ。彼らはそれぞれの専門分野で力を発揮し、プロジェクトを支えた。

 

第8章: プロジェクトの命名

全員で協議の上、プロジェクトの名前を「京都大学求人広告のミカタ」に決定した。この名前には、京大生の未来を支えるという意味が込められていた。

 

第9章: 飲食店への配布

メンバーの京大生たちは、地元の飲食店に紙ナプキンを配布するために奔走した。飲食店側にも大きなメリットがあり、紙ナプキンは必要経費であり、無料で提供されることで経費削減につながる。当初の読み通り、地元の飲食店からは快く承諾をもらえた。

 

第10章: 40店舗達成

プロジェクトは順調に進み、設置店舗は40店舗に達した。学生たちのスキマ時間を有効に活用し、企業と学生をつなぐ新たな手段として注目を集めることとなった。

 

第11章: 企業への営業スタート

設置店舗が増える中で、企業への営業もスタートした。オンラインが主流である求人広告において、逆にアナログ求人広告に着目することで、企業が新卒採用において競争優位を確立するための賢明な戦略となった。

 

第12章: 未来への期待

こうして、紙ナプキン求人広告は、学生たちのスキマ時間を有効に活用し、企業と学生をつなぐ新たな手段として注目を集めることとなった。京大生たちの未来を切り開くこのプロジェクトは、今後も多くの学生たちに影響を与え続けるだろう。

 


紙ナプキン求人広告とは?

京大生による京大生目線での新卒採用・インターン募集のアナログ求人広告媒体。

学生がよく利用する大学周辺の飲食店に、企業の求人情報を印刷した紙ナプキンを設置するサービスです。

よく行く飲食店を大学近辺に絞って、実際に大学生からリサーチしています。

 

■ なぜ紙ナプキンなのか?

飲食店で食事が出てくるまでの待ち時間は、多忙な学生にとって数少ないスキマ時間です。

紙ナプキンという身近な媒体は、学生の目に留まりやすく、興味を引くことができます。

大学周辺の飲食店に限定することで、ピンポイントでターゲット層にアプローチできます。

 

■ 紙ナプキン求人広告の5つメリット

【1】学生の目に留まりやすい

従来の求人広告とは異なり、学生の生活に自然に溶け込む形で情報を届けられます。

【2】学生の興味を引く

ユニークな広告方法は、学生の好奇心を刺激し、企業への関心を高めます。

【3】企業理念やビジョンを直接伝えられる

紙ナプキンに掲載する内容を工夫することで、企業の魅力を効果的にアピールできます。

【4】優秀な人材を獲得できる

従来の採用活動では出会えない、潜在的な人材を発掘できます。

【5】学生目線のリサーチ

求人広告の内容を実際に現役の京都大学生が、ターゲット層と同じ目線でアドバイスいたします。

これにより効果的な求人広告の制作が可能です。

具体的な評価基準を設け、10人の京大生が改善点などを提案します。

 

他社では真似できない日本初のアナログ新卒求人広告媒体です 

 

サービス詳細

新卒採用アナログ求人広告媒体

【配布枚数】

1万枚/月×12ヵ月=合計12万枚

 

【設置店舗】

京都大学の学生が通う周辺飲食店数店舗にランダムに設置します

飲食店は京大生にアンケートを取り、最もよく行くお店を厳選しています。

設置予定店舗数:30店舗~40店舗

ランチタイムには京大構内にキッチンカー5~6店舗が出現します。

これらのキッチンカーとも提携予定です。

さらに京大周辺にいる5~6件の路上販売のお弁当屋さんとも提携予定です。

設置店舗数は随時拡大予定です。

 

【印刷内容例】

◆経営陣との食事会のお知らせ

◆インターン募集のお知らせ

◆学生主導のプロジェクトメンバー募集のお知らせ

◆企業運営のプログラマー奨学金のお知らせ

◆〇〇企画のアイデア募集のお知らせ

上記以外にもご自由に企画いただけます。

 

【契約期間】1年間

ご希望の月を指定いただきスタートできます。

最低利用期間は1年以上~

 

【印刷回数】

1年の契約期間の中で印刷回数は2回です。

◆初月:6万枚印刷

◆6ヵ月経過後:6万枚印刷
6か月経過後に印刷する内容を変更することができます。

 

【通常価格】1枚あたり7円

7円×1万枚/月=7万円/月

7万円/月×12ヵ月=84万円(税抜)


新卒求人媒体のお試し価格

30社様限定のアナログ求人媒体

新卒紙ナプキン求人広告は、ご利用いただける企業様数を30社に限定しております

京都大学生が通う京都大学周辺の飲食店には数に限りがあります

多くの企業様の求人広告を設置すると、

各社の求人広告が学生に見られる機会が減ります

 

そのためご利用いただける企業様数を30社に限定しております。

クライアント企業様数が30社を切ったときにのみ、ご利用可能とさせていただきます。

京都大学の学生総数

京大生22426人の99%に年間平均5回以上は見てもらえます

学部学生数:12852名(うち留学生219名)

大学院学生数:9574名(うち留学生2081名)

合計【22426名】

京都大学概要2023 データ編|学生数等より

 

京都大学求人広告のミカタ

新卒アナログ採用の求人広告媒体

TEL:075-708-8037

飲食店で注文したメニューが出てくるまでの待ち時間は、多忙な学生にとって数少ないスキマ時間です。

京都大学求人広告のミカタとは?

京大生を採用したい企業への採用支援プロジェクトです。

「京都大学求人広告のミカタ」は2社の共同プロジェクトです。

◆「株式会社BoCS

現役京大生だけで運営

京都市左京区吉田牛ノ宮町19

 

◆「株式会社バロックワークス

地元百万遍育ちの経営者が設立

京都市上京区宮垣町91

 

◆プロジェクトをスタートした背景

 京大生の就職先は、大都市の有名大企業が多いが、地方の企業や中小企業にもポテンシャルのある企業はたくさんあります。地方や中小企業にも関心を持ってもらい、地域や大小を問わず幅広い企業で京大生に活躍してもらいたいという想いからスタートさせました 

優秀な学生を採用したければ、全く同じ目線でのコンサルタントが不可欠です

 

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